現場理解から構想し、AIプロダクトの形まで提示する実装型コンサルティング
「AIはもはや技術論だけで語るものではなく、社会や業務の前提条件になっています。しかし多くの現場では、経営・管理・実務のあいだで認識が大きく乖離し、そのズレが心理的安全性を損ない、不満や非効率を生んでいます。私は一次情報、つまり現場で起きている事実を起点に、そのズレを埋めるためにAIを使用します」
濱中さんが手掛けるのは、AI導入を前提としたコンサルティング支援です。戦略提案や業務改善にとどまらず、AIプロダクトのプロトタイプを実際に作成し、具体像を提示できる点が特徴です。
「構想や資料だけでは、現場の納得感は生まれません。業務を分解し、AIが担う部分と人が担う部分を整理した上で、触れるプロトタイプとして示すことで、関係者の認識を揃えることができます。AIは導入することが目的ではなく、意思決定を前に進めるための道具です」
支援領域は、バックオフィスや物流、カスタマーサポートに加え、社会福祉分野にも広がっています。
「例えば、障がいのある方が持つ集中力や継続力、独自の得意分野を、AIが業務設計や情報整理の面で補完することで、無理なく価値創出につなげることができます。人をAIに置き換えるのではなく、個性を活かす設計を行うことが重要だと考えています」





